カテゴリー: 埼玉県薬剤師会
関東信越厚生局へ訪問
5月29日は関東信越厚生局へ訪問し、質問を提出してきました。
写真はありません。
保険請求に関しては諸規則により細かく定められてはいますが、実務上は様々なケースがあり解釈にこまることがあります。
そのようなときは関係者で協議して、一定の方向性を導き出しますがその解釈があっているかどうかは確認が必要となります。
この日は保険請求に関して厚生局へ質問を提出し、内容についてご確認をいただくことになりました。
厚生局のあとは県薬事務局へ
6月4日の講習会の最終確認でした。
日本薬剤師会関東ブロック協議会
5月28日は13:30から群馬県伊香保の福一にて、日本薬剤師会関東ブロック協議会でした。
写真の通り平成29年度第1回となっていまして、年度の後半には第2回も開催予定です。
この日は6月に行われる日本薬剤師会総会に向けたブロックの意見のとりまとめが行われ、埼玉県からも4題の議題を提出しておきました。
関東ブロックの代表質問は群馬県の担当となっていますので、担当の副会長さんは各県からの意見を基にブロック代表質問を取りまとめて質問を作成します。
質問の趣旨や落としどころ、関連する諸問題などについて議論が交わされました。
協議会の後は、さすが群馬県です。
協議会後は1時間の休憩があり、温泉に入って汗を流し、浴衣に着替えてから大宴会場にて懇親会でした。地元の群馬県薬剤師会の先生方もほとんど宿泊して翌日の朝食後にそのまま出勤というスタイルだったのが印象的でした。
会議終了後にサッと帰るのではなく、地元の先生方も宿泊して宴会を楽しみ、2次会では率先して来訪者を引き連れて周辺のお店にて経済を活性化。
観光地の経済の仕組みを感じたのでした。
埼玉県薬剤師会役員立候補届出締切日
5月19日は埼玉県薬剤師会役員立候補の届け出締め切り日でした。
この日までに推薦人からの署名や、立候補の趣意書、履歴書などを添えて立候補届を提出します。
推薦人には埼玉県西部地区の各薬剤師会の先生方からご署名をいただきました。
所沢市薬剤師会からは斉藤顧問が立候補することになりましたので、届出を済ませ6月の代議員会で選挙(または信任投票)ということになります。
県薬 常務理事会・理事会・社会保険委員会
5月16日は県薬会議室にて、12時から常務理事会、14時から理事会でした。
まずは12時からの常務理事会。お弁当付きです。
間髪入れず14時から理事会が行われました。お茶が出ます。(笑)
この日は毎月定例の常務理事会と理事会で、来月に迫ってきた県薬代議員会(いわゆる総会)の議題や、役員改選に関係する諸問題などについて議論しました。
いつもと違うのは、現役員による常務理事会・理事会は今回が最終回ということで、会長挨拶でも2年間の理事のご協力に対する感謝の言葉のご挨拶がありました。
理事会終了後は同会議室にて16時から県薬 社会保険委員会でした。
こちらの委員会も次回は役員改選後の新委員会が集まることになります。委員長からも2年間の任期中の委員会構成員の先生方へのお礼が述べられました。
次回はどのような構成員で、どんな取り組みがなされるのか?大いなる期待を寄せています。
県薬 事務局の効率的運営検討委員会
5月15日は10時から土呂の県薬会館にて事務局の効率的運営検討委員会でした。
この日は、県薬の事務局のあり方について検討する委員会で、土呂にある県薬会館の実態調査を行いました。
土呂の県薬会館は県所有の古い建物を賃借しているため、建物の外観も内部もかなり老朽化が進んでいます。耐震の強度も(測定していませんが)良くない様子です。しかしながら比較的広い場所を借りられていて事務局の機能を集約して効率的な運営を図る可能性も見えてきます。
今回は現状を調査して、今後の可能性について検討する資料の収集を行いました。
それぞれの選択肢の長所短所を見極めて今後の可能性を探っていきたいと思います。