県庁薬務課さんと打合せ
3月10日は15時から県薬役員室にて県庁薬務課さんと打合せでした
この日は次年度の事業について、薬務課さんからの委託事業の可能性などを含めて話し合いました
この打合せの為だけに県薬まで移動というのも厳しいのですが、重要な時間と考えて活動しました
薬学実習生集合研修(保健所)
3月8日は14時から埼玉県狭山保健所にて薬学実習生の集合研修でした
この日は狭山市、入間市、飯能日高、所沢の地域薬剤師会が合同で行い、当会の会長から、薬剤師会や連盟についての解説があったのち、保健所の担当官から行政の薬剤師の役割などについて講義がありました
狭山市薬剤師会の釣会長にとりまとめをお願いしたのですが、学生の数は所沢市が一番多かったので釣会長には大変お手数おかけしました。
学生さんたちはレポートの提出を求められていて、何人かの学生さんたちはメモを取りながら聞いていました。
多職種連携研修会
3月6日は14時30分から入間市健康福祉センターにて埼玉県狭山保健所主催の多職種連携研修会でした。
内容の(2)で「認知症の人の服薬支援の実際」と題して25分間の講演をしました。
来場者は約110名位で、ケアマネさんや訪看さん、地域包括支援センター職員さんや、行政の保健担当者の方々でした。
狭山保健所が管轄する所沢市や入間市、狭山市、飯能日高の施設にお声かけをしたということで、たくさんの方々に薬剤師の業務を説明することができました。
終了後、簡単な振り返り会をしつつアンケートを拝見しましたが、「薬剤師さんの話を聞くことがほとんどないのでためになった」とか、「薬剤師さんの仕事が理解できた気がする」とか「薬のことについて聞いてみたいことがある」などの感想を見ることができ、薬剤師はこういう機会をいただけるようにもっと積極的に働かなくては…と感じたのでした。
保健所を後にして、18時からは浦和ロイヤルパインズにて懇親会でした。
このところ準備を進めている日薬の会議に関する協議でしたので、あまり公表するような内容ではないためエントランスの写真だけにしておきます。
防衛医科大学校卒業式
3月4日は10:40から防衛医科大学校にて卒業式でした。
空も卒業をお祝いするかのような穏やかな晴天に恵まれました。
この日の卒業式には防衛大臣もご臨場されましたので、儀仗隊が整列し、演奏と共に栄誉礼が送られました。
その後、卒業生に卒業証書が授与されます。
続いて、学校長の祝辞や防衛大臣の訓示がありました。
厳粛な卒業式の後は華やかな祝賀会が行われ、地元の柴山昌彦内閣総理大臣補佐官もご祝辞のご指名をいただいていました。
これから、医師になるご卒業生の皆さんに心よりお慶び申し上げます。
市役所と医師会と大学と薬剤師会による協議会
3月3日は19:30より市内にて市役所と医師会と大学と当会による協議会が行われました。
内容はそのうち発表になりましたら公表したいと思います。
この日は29年度に予定している事業について概要のすり合わせが行われ、それぞれの立場から意見交換が行われました。
近年キーワードとなっている連携ですが、実際にお近づきになってことを進めるのは結構な労力とリーダーシップが必要だと感じます。
医師会や大学の先生方と意見を交わして、こちらの主張を理解してもらうのも大変です…