所沢市役所・所沢市医師会・明治薬科大学・所沢市薬剤師会の4者調印式
4月24日は13:30から所沢市役所庁議室にて「市民の健康増進に関する包括協定調印式」でした。
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/tokoronews/press/h29/04/20170417iyakugakukan4.html
この日は、包括協定の調印式でしたが、本年度は「かかりつけ医・かかりつけ薬局を活用した服薬の適正化事業」を実施することから、新聞社も取材にいらっしゃいました。もしかすると、後日記事掲載があるかもしれません。
医療費の適正化は喫緊の課題として全国各地で取り組まれていますが、単に医療費を削減するだけでなく、治療効果を確保したまま医療費を適正化するためには、保険者と保険医療機関が相互に協力して事業を行うことが必要と考えての包括協定です。
協定の有効期間でどんな取り組みができ、どんな成果をあげられるのか?
期待に応えられるように行動していきたいと思います。
所沢市薬剤師会理事会
保険センター会議室で所沢市薬剤師会理事会を行いました。
月に1回理事会が行われ、それぞれの議題について協議、決定しています。
講演会の案内や各薬局への連絡事項などもここで協議してから発信しています。
会員の皆様がより仕事をし易くなるように、少しずつでもしっかりと頑張ります。
所沢市医療福祉連携推進委員会
4月20日は19時から保健センター会議室にて、所沢市医療福祉連携推進委員会でした。
この日は平成29年度事業の概要を決定する会議で、年度変わりで新任の委員となった先生方を迎えて、新たなメンバーで委員会が行われました。所沢市薬剤師会はメンバーは不変でしたが、肩書が変わって新たな気持ちで臨みました。
平成29年度も市民向けの講演会を実施することとし、それとは別の日程で医療職・介護職の交流会を企画することとしました。
またWebを活用した広報のあり方や、ICTを活用したコミュニケーションの取り方なども実施していくこととなりました。
この委員会は委員長が医師、副委員長が歯科医師、事務局がサ事連(所沢市介護サービス事業者連絡協議会)と薬剤師会という割振りがあり、塚本副会長が委員会次第を作成して、流れを作っていきます。薬剤師会の進行で会議が進むため、知名度を上げる絶好の機会となります。
今年も医療職と介護職と市役所を結び付けて、良い市民サービスを提供していきたいと思います。
埼玉県薬剤師会常務理事会・理事会
4月18日は12時から県薬会議室にて、埼玉県薬剤師会常務理事会でした
この日は6月の代議員会についてや、今年度の事業運営に関する議題を協議しました。中でも、関東ブロック会議への提出議題に関しては日薬の総会へつながる会議で、最近の薬剤師を取りまく懸案事項の中から上程するべき議題について検討されました。
その後、14時から理事会が開かれました。
理事会では6月の代議員会関連の議題や、新規入会希望者の承認などが審議されました。
理事会終了後は16時半から、同会場にて県薬総務委員会でした。
総務委員会では、本年度の入会者希望者を増やすための対策等について協議されました。
総務委員会を終えて、県薬事務局さんと打合せの後、19時から中央公民館にてとこ地区ささえ合いを考える会でした。(市内の所沢地区という区域の医療職、福祉職が集まって定期的に行っている連携会議です。)
この日は29年度の事業計画について話し合いを行い、お互いの会員をつなげる顔の見える関係づくりや、地域住民に向けた啓発事業を行っていくことを決定しました。
地道な交流がつながりを強くしていきます。
その後は懇親会があり、2次会まで参加した結果、帰宅は23時を過ぎました…
埼玉県薬剤師連盟総務会・総会
4月16日は10時から県薬会議室にて埼玉県薬剤師連盟総務会でした。
この日は、この後に開催される総会の議案について協議しました。
その中の議題に「次期参議院選挙の組織内統一候補者について」があり、日薬連で決定した、本田あきこ候補がご挨拶にお越しになりました。
写真は候補者を紹介する石井日薬連副会長。先日の日薬総会でもお会しました。
日薬連石井副会長の隣に座る本田あきこ候補は、少し緊張した面持ちで埼玉県薬剤師連盟の役員さんと総務委員さんたちにご挨拶をされ、名刺交換をしました。
その後、場所を県民健康センター大会議室に移して、埼玉県薬剤師連盟総会が開催されました。
所沢市薬剤師連盟からは、安達連盟支部長代理で柳原幹事長がご出席でした。
県薬連盟総会にて決意表明をされる本田あきこ候補。この日4月16日は、本田あきこ候補の地元熊本県においては熊本地震の本震からちょうど1年という節目の日でした。埼玉県薬から災害派遣に駆け付けたことへの感謝も述べられました。
次期参議院選挙は本田あきこ候補へのご支援をお願いします。
「あきこ」のキャッチフレーズは、
「あ」い(愛)
「き」ぼう(希望)
「こ」れからの医療と薬剤師のために!
とのことです。2年後の参議院選挙に向けて薬剤師が一致団結して国会に送りましょう!
左から、鯉渕県薬会長、内山県薬連会長、本田あきこ候補、石井日薬連副会長、金子県薬連幹事長が揃って写真撮影。この頃になって、総会の構成員である各支部皆さんの暖かい声援により本田あきこ候補の顔に笑顔が見えてきました。県薬連盟は次期参議院選挙に向けて本田あきこ候補を応援します。
次の参議院選挙は、本田あきこ候補の応援に
「本」気、(本気)
「だ」す(出す)
ということになります。