柴山代議士の飛躍を願うパーティー(連盟活動報告)
5月22日は18時30分からルポール麴町にて地元の代議士「衆議院議員柴山昌彦君の更なる飛躍を願う会」でした。
所沢からも150人以上は来ていた感じです。所沢市医師会の京谷会長を始め、所沢市医療団体の各会からもたくさんの参加者がありました。
北朝鮮情勢が不安定なためなのか安倍総理はビデオメッセージでの登壇でしたが…
塩崎厚生労働大臣はお越しになっていました。
他にもたくさんの挨拶がありましたが、割愛します。政治家以外の方ですと田原総一朗さんがご挨拶されていたのが印象的でした。
乾杯の時の登壇者では、埼玉県医師会会長の金井先生や、鍼灸師会の吉野先生、所沢選出の岡田県議もご登壇していました。乾杯のご発声は西武鉄道の後藤社長さんがお務めでした。ちなみに写真の左端は柴山代議士の同級生で俳優の宮川一朗太さんです。
薬剤師連盟では市議、県議、市長、国会議員、あるいは県知事等の政治関係者と連携する関係を築きながら、薬剤師の地位向上のための活動を行っています。
連盟活動の成果は見えにくいのですが、それぞれの議員さんに名前を覚えてもらい医療行政に関するご相談や各種依頼(パーティー券等の依頼も立派な依頼です)が来るようになるとこちらからの要望も聞いてもらいやすくなります。
政党ではなく、人と人とのお付き合いです。
所沢市薬剤師会第6回学術講演会
5月19日は19:45からミューズにて所沢市薬剤師会第6回学術講演会でした。
第1部は共催いただいた東和薬品さんによる「 在宅医療から考える口腔内崩壊錠の有用性」 という講演内容
第2部は北里大学薬学部 教授 鈴木順子先生による「地域包括ケア体制における薬剤師のあり方 」 の講演会がありました。
座長をお務めいただいた加藤先生、講演会の担当理事の上村先生、ありがとうございました。
ホームページについての打ち合わせ
5月17日にホームページの内容追加のため業者の方と打ち合わせを行いました。
細かい内容でも、しっかりとした準備が必要ですね。
埼玉県薬剤師会役員立候補届出締切日
5月19日は埼玉県薬剤師会役員立候補の届け出締め切り日でした。
この日までに推薦人からの署名や、立候補の趣意書、履歴書などを添えて立候補届を提出します。
推薦人には埼玉県西部地区の各薬剤師会の先生方からご署名をいただきました。
所沢市薬剤師会からは斉藤顧問が立候補することになりましたので、届出を済ませ6月の代議員会で選挙(または信任投票)ということになります。
県薬 常務理事会・理事会・社会保険委員会
5月16日は県薬会議室にて、12時から常務理事会、14時から理事会でした。
まずは12時からの常務理事会。お弁当付きです。
間髪入れず14時から理事会が行われました。お茶が出ます。(笑)
この日は毎月定例の常務理事会と理事会で、来月に迫ってきた県薬代議員会(いわゆる総会)の議題や、役員改選に関係する諸問題などについて議論しました。
いつもと違うのは、現役員による常務理事会・理事会は今回が最終回ということで、会長挨拶でも2年間の理事のご協力に対する感謝の言葉のご挨拶がありました。
理事会終了後は同会議室にて16時から県薬 社会保険委員会でした。
こちらの委員会も次回は役員改選後の新委員会が集まることになります。委員長からも2年間の任期中の委員会構成員の先生方へのお礼が述べられました。
次回はどのような構成員で、どんな取り組みがなされるのか?大いなる期待を寄せています。