所沢市薬剤師会2月理事会
2月27日は16時から県薬会議室にて「事務局の効果的運営検討委員会」でした。
県薬は会費収入が主たる収入源ですが、会を維持するのに経費が掛かっていて、効率的な運営となっていないのではないか?ということで、会長から諮問を受けて事務局の効率的な運営方法について検討する委員会が設置されました。
県薬の運営について少人数で検討する委員会で、この日は現状を把握するための資料が示されました。
今後、平成30年度予算が策定される前に答申をまとめるという予定で動くことになります。
県薬から帰り、20時から所沢市薬剤師会2月理事会でした。
写真は撮り忘れてしまったようです…
この日は新規入会希望者の承認から始まり、3月の総会と新春懇談会に関する議案の確認や、29年の事業、他団体からの依頼の検討、事務の合理化に関する議題などなど、たくさんの議案について協議し決定していきました。
所沢市薬剤師会は組織として理事さんたちが自分の担当分野を企画運営しているので、月に1回の理事会は各部門の進捗状況や新たな取り組みに関する考え方などを確認し、理事会として決定していく重要な会議となっています。
29年から新たに理事となる予定の会員の先生方にも出席して頂き、大人数で活気ある所沢市薬剤師会を作っていきます。
新規指定保険薬局講習会
2月26日は9:45からさいたま市民会館うらわ会議室にて埼玉県薬剤師会主催の新規指定保険薬局講習会でした。
この日は28年度の後半に新規指定を受けた保険薬局を対象とした講習会で、関東信越厚生局の指導監査官をお招きして、新規の薬局が気を付けるべき申請や届け出内容等について講習を行いました。
関東信越厚生局の指導監査官に続いて、埼玉県薬剤師会の社会保険委員会の委員より、新規の個別指導を受ける際の注意点等について講習しました。
新規で開局して、地域医療に貢献する意気込みに燃えている受講者の皆様を見ながら、もっと埼玉県薬剤師会の仲間(会員)を増やしていかなくては!と思ったのでした。
生活困窮者自立支援調整会議
2月23日は18時から、所沢市こどもと福祉の未来館にて生活困窮者自立支援調整会議でした
新しくなったこどもと福祉の未来館で、新しい部屋で、新しい机と椅子に囲まれての会議でした
会議の内容はとてもデリケートなのでアップするものはないのですが、生活困窮の方々の自立を支援するための方法について各団体の専門職が知恵を寄せ合いプランを作成していきます
私達は医療の観点から、現状の分析と今後の考え方や、具体的な対応プランについて意見を述べていきます
大変重い内容なので、毎回の会議を終えると、疲れというか感情の疲労を感じます
社会の幸福とは何かを考える機会です
埼玉県医師会と面談
2月22日は17時から埼玉県医師会会議室にて埼玉県医師会副会長さんと面談でした
写真は、ありません
この日は特別にお時間をいただき、埼玉県医師会と埼玉県薬剤師会の連携のあり方について、ご意見を伺いました
地域包括ケアシステムでの連携や、処方に関する患者情報の連携、MCSの活用など、多岐にわたり今後の連携の可能性について話題になりました
また、今後も必要に応じて面談の機会を持つことも確認されました
組織と組織で合意すると、それぞれの会員さんの連携も進みやすくなるはずですから、今後も情報交換の機会を作っていきたいと思います
県薬常務理事会・理事会・とこ地区ささえ合いを考える会
2月21日は12時から県薬会議室にて県薬常務理事会でした
常務理事会の後は引き続き14時から理事会が開催されました
この日は県薬の総会に向けた議案について協議されました
県薬の理事は定款上の定数が15名以上30名以内となっていますが、改選期には理事会で理事の数を指定します
次期の改選に際して理事の数等、基本的な方針について話し合われました
理事会終了後地元に戻り、19時からとこ地区ささえ合いを考える会でした
写真は撮り忘れました
この日は会の次年度事業について話し合われました
本年、顔の見える関係と連携の始まり、市民に向けた情報発信ができたので、次年度は各団体の会員との交流を考える事業と市民向けの情報発信を行っていきたいという意見が大半でした
今後も地域連携を密にやっていくということで合意しています
いろいろな組織で次年度に向けた動きが活発化しています